宗教の授業における、小・中・高生のリアクションを紹介します。

No.20 まずお顔を見ます

 聖徳太子の『十七条の憲法』には、「篤く三宝を敬え。三宝とは仏と法と僧なり」とあります。    仏さま、仏さまの説かれた教え、仏さまの教えを正しく伝える僧は宝であるから、心から敬いなさいという意味です...

No.20 まずお顔を見ます

No.19 楽しい時間にしたい

  中学生・高校生は釈尊のことばが大好きです。  「過去は過ぎ去った。未来はまだ来ていない。今まさになすべきことを熱心になせ」  過去のことを悔やんだり、先のことをあれこれと思案するのではなく、今を一...

No.19 楽しい時間にしたい

No.18  対処の仕方がわかりました

 「この女性、何歳に見える?」  中学二年生で「老・病・死」について考える授業です。  美容のチラシを見せて盛り上がったところで、「老・病・死は避けられないね。どうする?」と問いかけてみました。 多か...

No.18  対処の仕方がわかりました

No.17 何か偉大なる存在

 高校一年生では「人間を超えた存在」について考えました。  授業では「人間を超えた存在」を感じた二人の人物を紹介しました。  ひとりは、高血圧遺伝子の解読に成功した生物学者です。遺伝子のしくみの素晴ら...

No.17 何か偉大なる存在

No.16 かっこいい大人になりたい

 聖徳太子が定めた『十七条憲法』に「和をもって貴しとなす」という言葉があります。  そこで、中学三年生に「和」について考えてもらいました。  昨年、道徳の教材でパン屋が和菓子屋に変えられるということが...

No.16 かっこいい大人になりたい